人脈 が助けとなる「拘」紋の人の両手組合せを解説

「拘」との両手組合せの説明第３弾です。

苦労が多いけれど専門家になれる素質があるということは前にも述べてきました。

常に人とは違う視点で有益な結果がつかめるようなプロセスを考える癖をつけてください。

この人に関しては人が思いつかない打開策で運を開いていきます。

あと心掛けてほしいのが、人とのコミュニケーションを大切にして 人脈 をつくっておくことです。

培った専門知識を生かせる場所を提供してもらえることがあります。

>>「拘」紋を持つ人の基本的な性格

>>「拘」紋の性格をもっと掘り下げる

>>「拘」紋との組合せ Vol.1

>>「拘」紋との組合せ Vol.2

人差し指と薬指だけ渦紋様の「拘」紋との組み合わせ

男性の左手・女性の右手の指紋配列が「拘」紋で、もう片方の手が他の紋の組み合わせです。

「拘」紋との組み合わせ
組合せ	男性の場合	女性の場合	性格・運命
拘・頑			国粋主義なところがあり、正義感にあふれるようなことを言いながらも、することなすこと都合のいいようにも見えます。 接客業を吉とします。
拘・粋			なかなかの苦労人で、すっかり人生の深さを知ってしまうので達観した人となります。 画家、評論家、出版業、広告代理店の仕事に適しています。
拘・営			幼少時代は身体が弱く、中年～晩年ごろには苦労が重なる傾向が強いです。 また男性は２６、７歳頃 に周囲の反対を押し切って結婚する公算が高いです。 ある種の孤独相で親兄弟、妻子の縁が薄いです。 職業はコレクターや鑑定家など、慌ただしさに影響されることなくできるものがいいです。
拘・直			一見お人よしの様にも見えますが、かなりの情熱家であります。 人材紹介や不動産仲介業がいいし、スタイリストとしてオフィスを構えるのも悪くありません。
拘・飄			翻訳家やライターなどの仕事に適しています。
拘・堅			お堅い上品な婦人の見本のような人柄で、多少気むずかしく近寄りがたい雰囲気があります。 長生きをする組み合わせでもあります。
拘・和			読書をしたりヨガ教室に行くなど文武両道な趣味を持っています。 少し偏食気味なところもあります。 職業は独立して店を運営するのがよく、材料を加工して販売する仕事がいいでしょう。たとえばパンを製造販売したり、薬局を開業するのもあてはまります。

スポンサーリンク